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AutoLayoutの実力を試してみる(1)

「最新iOSプログラミング徹底解説」にAutolayoutの簡単な使い方があったので、試してみました。Autolayoutというのは、オブジェクトの配置に関する寸法を一定にしたり、相対的に配置したりする機能です。iOS6から使えるはずですが、結構避けている人が多い機能です。

まず、新規にプロジェクトを作成します。ここでは、「Single View Application」を選択し、言語はSwiftを選択しました。

プロジェクトが作成されたら、Main.storyboardを開いてみます。正方形の画面が表示されると思います。画面の下側を見ると、wAny hAnyとなっています。これは、すべてのデバイスで表示されるオブジェクトを配置できることを意味します。

ここでは、画面の四隅にラベルを配置します。この際、ガイドラインに沿って配置します。区別できるようにラベルはLabel1〜Label4を初期値にしました。

この段階で一度シミュレータで実行してみます。iPhone4Sが一番画面サイズが小さいのでこれを選択して実行してみます。当然ですが、全部のラベルが表示されません。回転させてみるとわかりますが、正しい動作はしているのですが、期待した動作にはなっていません。何も設定していないので、当然ですが。

それでは、いよいよAutolayoutを使ってみます。IBの編集領域右下の3番目のメニューを使います。これは、前半が選択しているビュー全体に対する項目で、後半が現在選択しているブジェクトに関連するビュー全体に対して処理を行います。ここでは、「Reset to Suggested Constrains」を選択します。すると、4つあるラベルに制約が設定されます。ここで、シミュレータを起動してみると、今度は4つラベルが表示されています。回転させてみてもやはり4つラベルが表示されます。

期待した動作にはなるのですが、いまひとつ納得できないと言うか、わかった、と言えないところがAutolayoutです(苦笑)。とは言うものの、ここで示したようにきちんと理解できればかなり強力な武器になるのでは、と思っています。ここは真剣に学ぶべきですね。
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core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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