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検察庁法改正

この法案を反対する著名人への中傷が増えているようです。

そもそもこの法案、去年秋の時点では、「検察官の定年を65歳に引き上げ、次長及び検事長は63歳に達した翌日に検事になる」、というものだったのですが、今では、「検察幹部の定年延長を内閣が決めることができる」という条文が追加されています。判断基準が曖昧で、検察の独立性を揺るがしかねない内容になっています。コロナ禍をいいことに、自分たちにメリットがあるものを通してしまおうという意図が透けて見えます。

著名人の主張をひとことで言うのは難しいですが、「国民にきちんと説明してから、時間をかけて決めませんか?」とか、「保身のために都合よく法律も政治も曲げないで欲しい」とかいうもので、意見としては真っ当だと思います。それに対して中傷するということは、そういった声が大きくなるのを嫌う勢力がある、ということでしょうね。

いまこの法律を通さないといけない必要性はありません。それよりも、もっと他に決めなくてはならないことがあるはずです。そういう状況をみるに、やはり私利私欲のための改正と捉えられても仕方がありません。

もっと落ち着いた時にきちんと話し合おう、という肝のすわった政治家は、やはり与党にはいないようです。
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Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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