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五行大義(237)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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八卦八風を論ず
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『易伝』には、「震は春分、穀雨を主り、穀雨が天兌の気を得れば、万物がことごとく生ずる。兌は西方の卦である。この時、太陽は昴の位置にあり、昴は西方の宿である。太陽が西にあるので、天兌と言っている。貌(五事の一つ、以下、言・視・聴も同じ)が保たれていて、木(五事では貌)気を得れば、天兌は調和する。貌がくずれて木気が退けば、天兌は害をなして、常に雨が降る、という罰を下す。兌は秋分・霜降を主り、霜降を主り、霜降が天震の活動する気を得れば、霜が降って、万物は死んでしまう。

震は東方の卦である。この時に太陽は星宿の房の位置にあり、房は東方の宿である。太陽が東方にあるので、天震と言っている。(為政者)の言が(人々に)従われて、金気を得れば、天震は調和する。言が失われて、金気が退けば、天震は害をなして、旱魃の罰を下す。春雨があっても、早と言うのは、震は陽であり、兌は陰であり、(震である)陽は旱魃となり、(兌である)陰は雨降りとなるからである。だから、雨が降る。為政者の言が失われると、民衆の心を失って、陽だけが立脚して、たくさんの陰が伴わない。だから旱魃になる。春秋の二つの季節は、震(東方)と兌(西方)が真反対に位置し、天地の気が調和するので、寒さや暑さが極端ではないのである。

坎は冬至、大寒を主る。大寒に天坎の気を得れば、気候は大変寒くなる。この時に太陽は虚にあり、虚は北方の宿である。だから天坎と言う。聴くこと従順で水気を得れば、天坎は温和をもたらす。聴くこと失われて、水気が退けば、天坎は罰をなす。それでいつも寒くなる。

離は夏至、大暑を主り、大暑の時には、万物はよく成長し、また、天離の気を得れば、気候は大変暑くなり、あらゆることがことごとく出現する。この時、太陽は七星の位置にあり、七星とは南方七宿である。だから天離という。正しく見極めて火気を得れば、天離は調和する。正しく見極められる、火気が退くと、天離は罰をもたらす。それ故、常に暑い。冬夏の二つの季節は、天地の気が合併して、坎・離はそれぞれ真北、真南に位置するので、寒さ暑さの極まるところとなる」とある。
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Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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