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Raspberry Piでftpを使う

MacとRaspberry Piとの間で、ftpによるデータ転送を行いたくなったので、そのための作業を行いました。

まずはインストールします。以下のコマンドを入力します。
  $ sudo apt-get install vsftpd

次に、設定ファイルを設定します。対象は、/etc/vsftpd.confです。とりあえずは、最小限の設定だけを行うことにします。下記のようにします。
 anonymous_enable=NO
 local_enable=YES
 write_enable=YES
 local_umask=022

 ascii_upload_enable=YES
 ascii_download_enable=YES

 chroot_local_user=YES
 chroot_list_enable=YES
 chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list

次に、ユーザ権限を設定します。対象は、/etc/vsftpd.chroot_listです。ここに、例えば、ユーザとしてpiを追加したければ、piと記述します。

あとは、vsftpdをリスタートします。
 $ sudo service vsftpd restart

念の為、ここでリセットし、vsftpdの起動状態を確認しておきます。
 $ sudo reboot
 $ ps agx | grep vsftpd

プロセスが表示されてば、設定完了です。あとは、ftpクライアントからアクセスします。ここでは、Trasmitというアプリを使用します。有料アプリですが、無料のアプリもありますので、お好きなものを使ってください。

Trasmitを初めて使った感想ですが、”速い”ですね。ただ、慣れていないせいか、ファイルの選択がいまひとつの気がします。まぁ、慣れの問題なのでしょうが。

これで、ファイルの送受信ができるようになりました。あとは、有料ソフトの元を取るくらい使い込むだけです(苦笑)。
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core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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