FC2ブログ

花窟神社

※しばらくは、以前参拝した神社の記事を公開したいと思います。
——
「はなのいわやじんじゃ」と読みます。三重県熊野市有馬町に鎮座しています。熊野那智大社から向かったのですが、車で1時間くらいでした。海沿いを通るため、熊野灘を見ることができました。不思議な迫力を感じたのを覚えています。

さて、この神社ですが、実は神話に関係しています。日本書紀』(神代巻上)の一書によると、伊弉冉尊は軻遇突智(火の神)の出産時に焼かれて死んだため、「紀伊国の熊野の有馬村」に埋葬され、以後、近隣の住人たちは、季節の花を供えて伊弉冉尊を祀った、とあります。つまり、御陵(墓所)ということです。古事記や延喜式神名帳にも「花窟神社」の名はないことからも、そのように考えられます。

写真では撮り損ねたこと(大き過ぎてうまく写真に収めることができませんでした)もあり、そのスケールをお伝えすることができませんが、高さ45mほどの巨岩である磐座が御神体です。こちらが「陰石」、先にご紹介した神倉神社の御神体(コトビキ岩)が「陽石」として、一対をなすとも言われています。

縁起ですが、創建は不詳です。

御祭神は、伊弉冉尊と軻遇突智尊(かぐつちのみこと)です。

神話ファンでなくとも、参拝の価値はあると思います。

参拝してご縁を結ばせていただいたのち、御朱印をいただきました。

参拝日:2014/11/6

IMG_1604.jpegIMG_1605.jpegIMG_1608.jpeg
IMG_1609.jpeg
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR