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五行大義(97)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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扶抑を論ず
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扶とは、助けるという意味であり、抑とは止まり退くことから名付けられたものである。五行がそれぞれ成り立つと、盛んになったり衰えたりして尊卑が交代する。だから、互いに助けたり退いたりするのである。その意味は、互いに巡り合うということである。

母が子を持つことを扶とし、子が母に会うことを抑とする。子には孝行を尽くして母を助け、母に従うという道がある。だから、子を扶とするのである。母には厳しく子を指導するという道がある。だから、母を抑とするのである。

互いに扶けるとは、木は水を助け、水は金を助け、金は土を助け、土は火を助け、火は木を助けるということであり、これらはすべて、母が子を持つことである。

互いに退けるとは、木は火を退け、火は土を退け、土は金を退け、金は水を退け、水は木を退けるということであり、これらはすべて、子が母に会うことである。

柳世隆の「亀経」には「扶は寿(長生き)であるが、抑はそうではない。扶は起こるが、抑は止む。扶は仰ぐが、抑は伏す。扶は進むが、抑は退く。扶は行くが、抑は停まる。扶は吉であるが、抑は凶である。」とある。
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Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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