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五行大義(240)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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八卦八風を論ず
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『淮南子』には、「東北方を蒼門といい、条風を生じる。東方を開明門といい、明庶風を生じる。東南方を陽門といい、清明風を生じる。南方を暑門といい、景風を生じる。西南方を白門といい、涼風を生じる。西方を閶闔門といい、閶闔風を生じる。西北方を幽都門といい、不周風を生じる。北方を寒門といい、広莫風を生じる」とある。

蒼門とは、方位は東北であり、木(青・蒼)の気がちょうど事をはじめようとして、春の始めとなる。だから、蒼門という。

開明門とは、明は陽である。太陽が出るところである。だから、開明門という。

陽門とは、斗柄の位置が巳の方角にあって、陽気だけで事を行う。だから、陽門という。

暑門とは、大変暑い時期である。だから、暑門というのである。

白門とは、斗柄の位置が申の方角にあって、金(白)の気の始めである。だから、白門という。

閶闔門とは、八月(仲秋)の(斗柄の)位置は西の方角にあって、万物がちょうど実る頃である。閶は大という意味であり、闔は閉という意味であり、収束の時期である。だから、閶闔門という。

幽都門とは、幽は暗という意味であり、玄冥がちょうど事を行おうとして、陰気が集まるので、暗いのである。だから、幽都門という。

寒門とは、寒さを集積するところである。だから、寒門という。

この八つの方角は、八風の起こるところである。『呂氏春秋』には、「東方は滔風であり、東南は動風であり、南方は巨風であり、西南は凄風であり、西方は飄風であり、北西は厲風であり、北方は寒風であり、東北は炎風である」とある。この意味は、『淮南子』と同じである。

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Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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