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夏期スクーリングの結果が出ました

今回履修した科目は、経済学と法学(憲法を含む)ですが、その結果が発表されました。経済学がA評価、法学がS評価でした。経済学は、試験の時にちょっとわからなくなってしまった箇所があったので、不安だったのですが、書けていたようです。法学は、持ち込み可だったこともあり、事前に予想問題とその回答作成した努力が実ったのだと思います。

夏期スクーリングはあくまでも概要というか、入り口部分に過ぎないこともあり、同名のテキスト履修を予定しています。実際に勉強も進めています。ただ、経済学は思った以上にハードかな、と感じているので、まずは法学から攻めようと思っています。

スクーリングで一通りの知識が得られたこともあってか、その後の勉強がかなり楽になって来ていると感じています。本当はそこまで自分でやれたら、と思わないでもないのですが、時間が無限にあるわけでもないので、そこはよしとしてもいいかな、と思っています。その代わり、それ以降はしっかりと勉強していこうと思っています。

順調に単位は取得できているのですが、絶対数が足りないですね(苦笑)。意識的に取り組むしかなさそうです。
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MacからRaspberry PiにVNCでリモートデスクトップ接続する

MacからリモートデスクトップでRaspberry Piに接続できれば何かと便利なので、トライしてみることにしました。

まず、Raspberry Pi側にVNCサーバ機能をインストールする必要があります。以下のコマンドを実行します。
 $sudo apt-get update
 $sudo apt-get upgrade
 $sudo apt-get install tightvncserver

インストールできたら、VNCサーバを起動します。
 $tightvncserver
起動時にパスワードが要求されますので、設定してください。ここで設定したものが、今後有効となります。

あとは、Mac側から接続するだけです。メニューバーの「移動」から「サーバーへ接続…」を選択し、
 vnc://IPアドレス:ポート番号
を入力します。ポート番号は5901になっているはずです。あとは、先ほど設定したパスワードが要求されるので、正しく入力すれば Raspberry Piのデスクトップ画面が表示されるはずです。CUIもいいですが、GUIもいいものです。ただ、CUPパワーが要求されるので、どうしても、という以外はCUI接続がよいと思います。

ちなみに、以下のコマンドを入力すると、VNCサーバが生きているかどうかを調べることができます。
 $netstat -nlt
5901という数字が含まれる行がLISTENとなっていれば接続可能です。接続できない場合には確認してみてください。
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五行大義(223)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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七政を論ず
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『遁甲経』には、「一を魁真星と名付け、二を魁元星と名付け、三を権九極星と名付け、四を魁細星と名付け、五をひつ剛星と名付け、六をほ紀星と名付け、七を飄玄陽星と名付く」とある。第一は(五行の)水、二は水・土、三は木・土、四は金・木、六は火・土、七は火である。子午の位置にそれぞれ一つの星だけを有し、その他はみなこの二星を所属されるのは、子午(北南)は天地の経であるからでる。北斗七星の第一星と第七星の魁剛の二つの星は、北斗七星の経である。北斗七星の柄がある方向を指す時に第一星と第七星を用いて指すのである。その他のものは指すところのものではない。それ故、二星に所属することになる。また、六十甲子は第一は甲子からはじまり、十干十二支を組み合わせ、一巡すると、その数を極める。北斗七星は二十八宿を統べる。第一星は四季を主る。魁は室に始まり、剛は角に始まり、宿るところによって配分される。「」もし、人の行年が室に至って五星が巡り、この宿に至れば、星の吉凶に影響される。

『春秋合誠図』には、「枢星を雍州となし、璇星を冀州となし、璣星を青兗州となし、権星を徐、揚州となし、衡星を荊州となし、開揚星を梁州となし、標光星を予州となす」とある。これは、天・地・人の道である。また北斗七星が政治に影響を及ぼすと言うことである。
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USBメモリ

ノック式のUSBメモリを使っていたのですが、予想通りに挿入口の出入りの具合が悪くなってしまいました。注意して取り扱ってはいたのですが、構造上の宿命だと思います。もっとも、わかっていて購入したのですが、思った以上に早く問題が生じてしまいました(苦笑)。

仕方がないので、先日、新しいUSBメモリを購入しに行って来ました。今度のはキャップ式の USB3.0です。高速だし、キャップがなくなっても不都合が生じるわけではないので、長く使えるはずです。それに、意外と小型です。気に入ったので他の色がないかと思ってネットを検索してみたのですが、この商品、ビックカメラのオリジナル商品みたいです。だとすると、他の色はなさそうです、残念。

先ほど、USBの内容を入れ替えようと思い、ノック式の方を確認したのですが、なんと普通にノックできるようになっていました(苦笑)。具合が悪くなったから新しいのを買うと、こんなことが起きることが多くありません?まぁ、いつでも移行できる準備は整っているので、もう少しノック式のを使うことにします。機能的に問題があるわけではないので。
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飲み会

先週末に、数ヶ月ぶりに飲み会をしました。まぁ、同郷出身者の親睦ですかね。普段お酒は飲みません。こんな時だけです(苦笑)。

場所は池袋の某チェーン店にしました。最初は新しいところを開拓しようと思ったのですが、どこも喫煙しかなく、散々探した挙句、禁煙のある”いつもの”ところにしました(苦笑)。分煙とかが叫ばれている割に、居酒屋って喫煙のみのところが多いですね。

結構楽しい時間を過ごすことができました。お互いそれなりに年齢を重ねたせいか、会いたい人が増えて来ましたね。今回は大学の先生の話が出ました。確かに懐かしいし、会ってみたいと思います。SNSもしているようなので、連絡してみようとは思っていますが、私のことを覚えてくれているかは疑問ですね(苦笑)。

楽しい時間を過ごせはするのですが、何かと忙しくなるので、次回は忘年会ですね、たぶん(苦笑)。
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仮想デスクトップ

会社のパソコンもWin10になったので、いろいろ便利なものを探していたのですが、その中に「仮想デスクトップ」というのがあります。この機能、Macでも使っていることもあり、早速使ってみました。

正直なところ、いまひとつ、というのが正直な感想です。Macの場合、各画面で背景が選択できます。仮想デスクトップという概念からすると、ちょっとズレているのかもしれませんが、実際に使う際には結構便利です。なぜかと言うと、背景からどの画面にいるのかがわかるからです。

Win10の場合、背景はどれも同じです。なので、仮にデスクトップ単位で機能を決めたとしても、今どこにいるのかがすぐにはわかりません。結構不便です。

まぁ、結局は、Macの方が便利ですよ、ということです(苦笑)。Win10もバージョンアップで対応してくれると嬉しいですね。
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官製値下げ

携帯電話料金に政府が干渉する、ということがありましたが、結局、2年間に支払う端末代金と通信費(実質負担額)の総額は、以前よりも高くなったようです(苦笑)。まだ道の半ばだから、とも言えないことはないのですが、政府が民間に干渉して来てよい結果になったことがある?という疑問が残らないわけでもありません。財界御用達の自民党が、一芝居打った、と考えられなくもないですねぇ(苦笑)。

それはさておき、端末って相変わらず高いですね。AppleからiPhone11が出ましたが、普通に10万円を超えています(苦笑)。あと少し出せば、ノートパソコンが買えるような金額設定です。やはり高いですね。

今までの傾向から、端末買い替えの条件は、バッテリーのもちが悪くなったことが多いです。端末自体には特に問題はないのですが、バッテリーが持たないことには不安です。バッテリーが交換できればまだまだ使えるのですが、防水とかを言い訳に、内蔵型が増えています。どうせ政府が干渉するのであれば、バッテリー交換できない端末を作るな!みたいにやったら、期待通りの結末になるのではないでしょうか(苦笑)。

それにしても、バッテリー交換式で防水効果もあるようなものを発明したら特許間違いなしですよね。もっとも、自社の売り上げ減が予想できるので、メーカーが積極的に取り組むとは思えませんけどね。
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LTspiceをインストールしました

LTspiceとは、SPICEベースの回路シミュレータです。この手のものは、他にいくつかあるのですが、LTspiceは無償で、しかも機能制限なしに使用できることが大きな特徴となっています。使わない手はなですよね(苦笑)。

以前から、回路シミュレータを使った回路設計の講義があってもいいのでは、と思っていたのですが、サークル活動に参加する機会ができたため、まずはこの場所でやってみようと思っています。すでに告知をし、何人か参加希望者もいます。

いろんな考えがあっていいのですが、やはり、単純に作るよりも、設計したものを作る方が楽しいと思います。講義で聞いたことを実際に試すことは時間もかかってしまい、あまり現実的ではないのですが、回路シミュレータならば、条件を変えて変化を見ることが簡単にできます。習ったことを使う機会があれば、記憶に定着しやすくなるはずです。

まぁ、いろいろあるとは思いますが、考えてばかりでも何も進まないので、取りあえず、歩き出してみることにします。
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Raspberry Piでftpを使う

MacとRaspberry Piとの間で、ftpによるデータ転送を行いたくなったので、そのための作業を行いました。

まずはインストールします。以下のコマンドを入力します。
  $ sudo apt-get install vsftpd

次に、設定ファイルを設定します。対象は、/etc/vsftpd.confです。とりあえずは、最小限の設定だけを行うことにします。下記のようにします。
 anonymous_enable=NO
 local_enable=YES
 write_enable=YES
 local_umask=022

 ascii_upload_enable=YES
 ascii_download_enable=YES

 chroot_local_user=YES
 chroot_list_enable=YES
 chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list

次に、ユーザ権限を設定します。対象は、/etc/vsftpd.chroot_listです。ここに、例えば、ユーザとしてpiを追加したければ、piと記述します。

あとは、vsftpdをリスタートします。
 $ sudo service vsftpd restart

念の為、ここでリセットし、vsftpdの起動状態を確認しておきます。
 $ sudo reboot
 $ ps agx | grep vsftpd

プロセスが表示されてば、設定完了です。あとは、ftpクライアントからアクセスします。ここでは、Trasmitというアプリを使用します。有料アプリですが、無料のアプリもありますので、お好きなものを使ってください。

Trasmitを初めて使った感想ですが、”速い”ですね。ただ、慣れていないせいか、ファイルの選択がいまひとつの気がします。まぁ、慣れの問題なのでしょうが。

これで、ファイルの送受信ができるようになりました。あとは、有料ソフトの元を取るくらい使い込むだけです(苦笑)。
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五行大義(222)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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七政を論ず
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『黄帝斗図』には、「一を貪狼と名付け、子の年に生まれた人の属するところである。二を巨門と名付け、丑亥に生まれた人の属するところである。三を禄存と名付け、寅戌に生まれた人の属するところである。四を文曲と名付け、卯酉に生まれた人の属するところである。五を廉貞と名付け、辰申に生まれた人の属するところである。六を武曲と名付け、巳未に生まれた人の属するところである。七を破軍と名付け、午に生まれた人の属するところである」とある。

『孔子元辰経』には、「一を陽明星と名付け、二を陰精星と名付け、三を真人星と名付け、四を玄冥星と名付け、五を丹元星と名付け、六を北極星と名付け、七を天開星と名付ける」とある。
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プロフィール

core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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