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五行大義(184)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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呂律を論ず
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『帝王世紀』には、「黄帝は臣下の伶倫に、大夏の西、崑崙の北の解谷というところで竹を取らせた。そして、その竹の太さの均一のものの、二つの節の間を断って、これを吹かせて黄鐘の笛を作り、(その笛を吹くと)その音色はちょうど鳳凰の鳴き声のようであった。また、音階は陰陽それぞれ六種類あったので、律呂とし、星宿を分類するためにも利用した」とある。

伶州鳩は、「律とは音階の基本を定めて、度量衡も定める源である」と言っている。「そして、三を基準にして、六律・六呂を調えて、十二律を形成する。これは、天の道である。

六という数は重要な意味を持つ数である。すなわち、古代の神瞽は、音の基本を決めて、それぞれの音階を計算し、音階を制定して、十二律を定め、それに応ずる鐘の大きさを決めた。それ故、十二律の基本となる黄鐘と名付けられる音は、陰・陽・風・雨・晦・明の六気をあまねく主る。
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Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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