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「その理屈、証明できますか?」

購読しているメールマガジンで紹介された書籍なのですが、タイトルが面白そうだったので購入してみました。

端的に言えば、大学初学年で、数学あるいはコンピュータ科学を学ぶ学生を対象として、どのように証明を進めていけば良いのか、について解説したものです。サブタイトルに「正しく命題にたどり着くための手法と思考の学び方」とあるのですが、この表現が一番しっくりとくるかもしれません。

論理学を勉強していることもあり、興味を持ったのですが、ぱらっとページをめくった感じでは、そういったことにも触れてあり、なかなか面白そうです。「証明」をコンセプトとした書籍はあまり多くないので、貴重な一冊になるかもしれません。これから読んでみることにします。

最後に蛇足です(苦笑)。

邦訳本なのですが、原書のタイトルが「How To Prove It」です。あれっ、と思った方は鋭いかも。有名な「How To Solve It」を意識しています(苦笑)。後者は私も邦訳本を持っているのですが、結構お世話になりました。こちらは「いかにして問題をとくか」という題になっています。ならば、「いかにして証明するか」というタイトルだと対応が取れるのですが(苦笑)。まぁ、出版社が違うので、統一する必要はないのですが、ちょっとこのタイトルは「いけていない」と思うのは私だけでしょうかね(苦笑)。

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プロフィール

core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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