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五行大義(46)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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数を論ず
 九宮の数を論ず
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三徳の数は六で西北に位置する。三徳とは正直(せいちょく)・剛尅(ごうこく)・柔尅(じゅうこく)を言う。乾は天の位であり人君の象である。五の次にあるので数は六である。また、「乾は西北に位置し、陰陽の気は西北にて分かれる。だから、六律の数に応じるのである。」とも言っている。西北は乾が主(つかさど)るところであるので人君はここにいるのである。正直は人徳である。君子は行いが正しく、何事も義をもってなし、邪なところがない。だから、「太平の世は正と直で治める」と言うのである。その徳は疑うことのできないものである。剛尅は天の徳である。法律や制度が失われずに罪が軽くても重くてもそれに服する。だから「沈潜には剛をもって対する。」と言うのである。柔尅は地の徳である。徳があるので俸給が得られ、諸々の職を安定し諸国に賞を与えることができるのである。だから「高挙する者には柔をもって対する。」と言うのである。そこで、「暴力を押さえ訴訟を裁き定める。」と言うのである。

稽疑の数は七であり、西方に在る。稽疑とは卜筮をたて、疑わしい点を問うて善を選び、天地の象を占って吉凶を定めることである。蓍は円であり卦は方であるが、亀・蓍は共に事物の可否を知るものである。三人で占えばそのうち意見の一致した二人に従う。昔、聖人は謀略を慎み、物事の始めを重視し、仕事を興して作業に取りかかり、根本を樹立して基礎を作り、嫌疑を判断して疑わしい点を判定した。そのようなことを謀る時には必ず賢人や知識人の意見を聞き、併せて蓍亀を用いた。だから、行動を起こすのに過失がなく、謀慮に失計がない。蛮夷には君臣の順序がないとはいえ、疑いを解決するには卜があり、金や石、あるいは木や草を使って占った。だから、疑わしいことを知っているのである。

蛮夷:中国以外の外国を意味する。
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防災速報(アプリ)

Yahooから、「Yahoo!防災速報」というアプリが出ていることを知り、状況が状況だけに、そういうアプリを1つくらいインストールしてもいいかなと思い、インストールしてみたのですが、これが結構便利です。これ1つで、「避難情報」、「地震情報」、「津波予報」、「豪雨予報」、「土砂災害」、「河川洪水」、「気象情報」、「熱中症情報」、「火山情報」、「国民保護情報」、「防犯情報」が通知されます。しかも、3ヶ所まで登録できます。

これをインストールしたのは4/21なのですが、4/19には熊本近辺で12回、4/20には16回、4/21には14回、4/22には5回も震度3以上の地震が発生していることを知りました。こうしてみると、とても他人事のようには思えません。

今のところは地震情報と豪雨情報が多いですが、防犯情報もチラチラ出ています。このようなアプリだと、AppleWatchが欲しくなってしまいます(苦笑)。オススメのアプリです。
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神は憂鬱な科学者

いくつかあるものの中から、比較的わかりやすいものをご紹介します。
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神は憂鬱な科学者である。生きることの選択をあなた方に委ね、あなた方自身が造った知恵で命を計る。神という分度があなた方なら神もまたあなた方の分身である。

命は二つの力を持ちながら一つは現実、一つは来生、ふた角の道を尋ねる。

今が現実であり明日が知恵である。命の基盤は二つの流動。自我と自己の優越つけ難く命の飾り治めるものなり。
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RTOSを作ろう…か

仕事でソフトを作っているのですが、チップの動作確認も終わり、そろそろ設計に入ろうとしています。一応、前からざっとは考えているのですが、RTOSなしの環境にあまり馴染みがなく、不安な日々を過ごしています(苦笑)。逆に、こちらのメンバーはRTOSに馴染みがないようです。まぁ、それでも作れるくらいの複雑さなのでしょうね(つまり、あまり複雑ではないし、時間的な制約も緩い、ということ)。

一時はTOPPERSを導入しようとも思っていたのですが、環境に問題があるためか、ビルドが通らず、諦めたのですが、実装をイメージするとやはりあった方が便利、ということに行き着いてしまいます(苦笑)。結局、堂々巡りなのです。

そこで、TOPPERSに拘らず、最小限の労力で、RTOSを自作したら、という方向に傾いています。実装するシステムコールも2〜3個くらいにして、移植性には拘らず、などなど条件を緩くすれば行けそうな感じがしています。つまり、uItron擬のRTOSを作る、ということです。

幸いなことに、私の本棚には参考になりそうな書籍がそれなりにあります。あと、GWが目の前に来ているので、この間に目処を付けようと思っています。久し振りに本気を出さないといけなさそうです(苦笑)。
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須佐神社

※W遷宮時に巡った過去記事です。
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いきなりですが、出雲市駅から車で50分くらいの場所に鎮座していました。出雲市からバスが出ているのですが、神社の手前までで、そこからは3km歩くかタクシーしかありません(苦笑)。ということで、私はここに参拝するためだけにレンタカーを使いました(苦笑)。公共交通機関とタクシーを使用した方が安上がりだとは思いますが、時間を考えての決断となりました。結果的にはこの選択は正解でした。

境内はそれほど広くはありませんでしたが、場所が場所だけに、とても静かでした。参拝客もそれほど多くはありませんでした。社名から想像できるように、御祭神は須佐之男命です。他に、稲田比売命、足摩槌命、手摩槌命が祀られています。

出雲国風土記に、「この国は小さい国であるが、よい処である。それで、自分の名は石木につけない、この土地につけると須佐之男命が仰せられて、大須佐田、小須佐田を定められ、自分の御魂を鎮められた」という意が掛かれてあります。須佐之男命の御魂鎮めの御社ですね。確かによいところだと思います。

拝殿の後ろ側に「大杉さん」と呼ばれる樹齢千三百年ほどの老杉があります。とても立派でした。この杉の隣に稲荷社があったのですが、これが何か感じるものがありました。ここのところ、ある意味かなり鈍くなっていたのですが、それでも感じるくらいなので、それなりのパワーがあるのだと思います。今写真を見ても感じます。

他に、七不思議があるようです。個人的にはあまり興味がなかったので、ほとんど意識しないで素通りしてしまいました(苦笑)。時間があれば、それらを丁寧に見て回るものよいと思います。

参拝してご縁を結ばせていただいたのち、御朱印をいただきました。

参拝日:2013/10/19

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東京での最後の飲み会

知人が京都に引越すことになりました。多分に急な話ではあるのですが、そう言った希望は以前から持ち合わせていたらしく、言うならば、タイミングがよかったみたいです。そういうことってありますよね。私は「時機が来た」と言ってますが。

これまでも、なんだかんだ言いながら、月1のペースで飲んでいたような気がします(苦笑)。話が尽きることがなく、時間がいくらあっても足りないくらい話をします。若ければきっと徹夜で飲んでいたのでしょうね。

そんな関係も今回で最後になります。いやぁ、残念ですね。とはいうものの、これを機会に京都へは足を運ぶことが多くなりそうなので、単に場所が東京から京都に変わるだけ、と言えないこともないです(苦笑)。

何はともあれ、新しい環境で頑張っていただきたいものです。
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高千穂旅行

以前から計画していたのですが、熊本地震の影響で出発の検討を迫られています。すでに、当初搭乗する予定だった飛行機は欠航便となり、代替機の案内が来ています。ただでさえ短い滞在時間なのに、ここでまた時間を削られるのは正直痛いです。

道路も心配です。カーナビが示すルートが本当に通行できるのか、これは行ってみないとわからないかもしれません。ちなみに、以前、カーナビ君が示したルートの最後の最後で通れないことがわかり、かなり回り道した経験があります。東日本大震災から3年も経っているのに、です。こういう時のカーナビ君は信頼に足りませんね。

高千穂へは観光が目的ではないのと、大きな被害の話も報道されていないので、今のところ出発する予定ではいますが、自分の中でも行く・行かないに意見が割れているような状況です(苦笑)。今のところは帰りの飛行機は予定通りに飛ぶみたいですが、これとて今後の状況によっては飛ばなくなる可能性もあります。難しい判断ですが、覚悟を決めないといけないですね。
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五行大義(45)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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数を論ず
 九宮の数を論ず
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五紀の数は四であり、東南にある。五紀とは歳(さい)、日月(にちげつ)、奉化(ほうか)、日辰(にっしん)、暦数(れきすう)のことである。八政が修まると歳時日月に従わなければ種を蒔き、植えることはできない。八政の次に行うべきことなので四である。また、「巽の四は東南にあり、風は四季を行(めぐ)るので四季の数に応じる。」と言っている。

東南の巳であり、(西北にあって)純粋な陽の卦である乾は事を行う。乾は天を主り、巽はその命令を主る。だから(巽は)東南に居るのである。歳は四つの季節をもって盛衰始終することを順序立てる。日月は万物の気の変化やその様子を明らかにする。

奉化とは天子の徳を仰ぎ功績を立て宝物を天子に貢ぐべきであるということである。日辰は陰陽を順序立て、生産物を区別することである。暦数とは天体の度数を書き記し、農夫から無理矢理に税を徴収する時に従う。だから、「王は一年のことを十分に考え税数を把握して人民を教化する。大臣は一月のことを十分に考え王の教化を奉じ、正道を行って王に宝物を貢ぐ。諸官の長は一日のことを十分に考えて多くの仕事を並べていろいろな物を制作させる。」と言っている。

歳・月・日は時節によって変わることはなく務めを修めて時を遵守して規則に従うのである。だから、「日・月・星辰、および雲や雨はその時々に生ずるのである。」と言うのである。皇極の数は五で中央に位置する。皇帝はたくさんの国を建て、中央に居て四方の国を区分する。百官によってそれらの国を治めさせ、すべての政務がよく処理され、その時々の事がうまく行き、貢ぎ物が公平になる。こうして租税や五穀は王室に供される。だから皇帝は中央に居るのである。中央の数は元々五である。また、「土は中央にあって五行の数に応じる。」と言うのである。もし王が移動して中央に居なければすべての政を行うことができなくなる。だから、「皇帝が中央に居ないことを不建である。」と言うのである。だから、百官が君主に上奏し、政治が公卿によってなされる。」というのである。
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陰陽師

小説では夢枕獏氏の、コミックスでは岡野玲子氏の作品が有名です。その岡野玲子氏の作品に「陰陽師 玉手匣」という作品があります。前作の続編と言ったところでしょうか。

安倍晴明が平安の都に戻って来た、という設定で、真葛が物語調に語ることでストーリーが展開されていきます。今昔物語を聴いているような感じでしょうか。ストーリーの方は相変わらず、不思議満載・怪しさ全開、と言ったところでしょうか(苦笑)。受け付けない人には受け付けないと思いますが、私はそれくらいでは驚きません。現時点で5冊ほど出版されていますが、大人買いしてしまいました。興味のある方はどうぞ。

追記
前作は全巻持っているのですが、電子書籍版も欲しくなりました。こちらは全部で13巻です。他にも出費があったりする関係で、大人買いはしないつもりだったのですが、ポイント倍増だったので大人買いしてしまいました(苦笑)。

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愛、それは

いくつかあるものの中から、比較的わかりやすいものをご紹介します。
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愛、それは慟哭と悲しみの中で培われた自我である。互いの労りの中から生まれる暗黙の協議。自我の独尊である。自己の協議の中から受け入れて心から発せられます。欲望の溝からはい上がり傷つき打たれる中で悲しみを我(自分)に知れば互いの労りとなって平等なる精神を貢ぐものです。

愛の価値観は互いの欲望によって違いますが本質的なものは愛のまさぐり。涙の代わりに愛(喜び)があり心をまさぐるもの。涙と慟哭の中に悲しみが生まれ人への労りとなって返るもの。

愛は大きな中に小さな心を見つけるもの。小さな心が愛の軌道として(本質の自分として)命の帳を貢ぐものです。愛を知れば人間は不燃の生き物であることに気付き生死を分けるものが肉体の挑発だけであることを知るでしょう。生きることが償い。生きた証が肉体的撹乱。生きる証は心の確執。苦しみ悶える中で探し求める先は心の杖。
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プロフィール

core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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