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閏年

閏年ならではのウンチクを少し(苦笑)。

平年よりも日数や月数が多いことを「閏(うるう)」と言います。逆に言えば、「平年」とは閏年でない年のことを言います。鶏と卵みたいな関係ですね(苦笑)。日数が増えることはお馴染みだと思いますが、月数が増えることはあるのでしょうか。それについてはあとで触れることにします。

それでは、なぜ、閏年が存在するか、ですが、これは、(人が作った)暦と、太陽または月の運行とのズレを補正するためのものです。

暦にはいくつかありますが、代表的なものとして、「太陽歴」と「グレゴリオ暦」があります。前者は、地球が太陽の周りを回る周期を基にした暦です。後者は、その太陽歴をベースにして作られた太陽歴の一種で、古代ローマで採用されていたユリウス暦を改良したもので、現在、世界で最も普及している暦です。

太陽歴では、1年が365.24219日(ほぼ、365日5時間48分45秒)となり、1年で6時間弱のズレがあります。つまり、4年でほぼ1日ずれることになります。そのズレを補正するのが2/29ということになります(個人的には何となくしっくりこない部分がありますが)。

4年に1回閏年がやってくるのはわかったとして、なぜ今年なのか、ですが、今度はグレゴリオ暦が関係してきます。この暦では、次の規則に従って、400年に97回閏年を設けています。
  1. 西暦年が4で割り切れる年は閏年
  2. ただし、西暦年が100で割り切れる年は平年
  3. ただし、西暦年が400で割り切れる年は閏年
この規則で閏年を設けると、400年間における平均1暦年が365日5時間49分12秒となり、暦と季節とのズレはおよそ3320年で1日となります。

それでは、なぜ2/29なのでしょうか。簡単に言ってしまうと、古代ローマの暦では年始が3/1で、2月は年末の月だったため、調整に使われたことに起因しています。発想は一緒ですね。

最後に、一番初めに触れた「月数が増える」ことに触れたいと思います。これは、太陰太陽暦という暦で発生します。この暦では暦を季節と月相の双方に一致させなければなりません。結論だけを述べると、平年は12ヶ月(354日前後)、閏年は閏月が挿入されて13ヶ月(384日前後)となります。興味を持たれた方はご自分で調べてみると理解が進むと思います。暦は奥が深いです。
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ARMアーキテクチャ

組み込み機器や低消費電力アプリケーション向けに広く用いられる32ビット/64ビットRISC CPUのアーキテクチャを意味します。自分には関係ないと思っている方も多いと思いますが、スマホをお持ちならば、おそらくその中に使われてるはずです。iPhoneやiPadにも使われているはずです。世界で最も使用されているアーキテクチャです。

我家のRaspberry Piにも使われています。組み込み屋さんにはおなじみの石なのですが、今まであまり真剣に勉強したことがなく(案件がなかったもので)、知識や経験はいまひとつです(苦笑)。今、一生懸命に勉強しているところですが、モノになるにはもう少しかかりそうです。

そんな折、愛読している「Interface」2016/04号で、ARMの特集をしています。私が現在業務で使っている石そのものに関する記事はないのですが、共通するところも多いはずなので、早速購入して読み始めているところです。気のせいかもしれませんが、今回のは思った以上に厚みがあるような気がします(苦笑)。気合を入れる必要がありそうです。

この雑誌の姉妹紙として「トランジスタ技術」というのがあります。昔は読んでいたのですが、最近では興味のある時にしか読まなくなってしまいました。ハード屋さん向けの雑誌だと認識しているのである意味仕方がないとは思っています。

その「トランジスタ技術」2016/03号は5ドルコンピュータの特集を組んでいます。その中でRaspberry Piが取り上げられているみたいです。気付いたのが遅かったので、まだ手元にないのですが、そろそろ手元に届きそうです。こちらも楽しみな1冊です。

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五行大義(37)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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数を論ず
 支干の数を論ず
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さて、干の配当は、まず父母に従うことを始めとし、その後に六子に及ぶ。甲を乾に付け、乙を坤に付け、丙を艮に付け、丁を兌に付け、戊を坎に付け、己を離に付け、庚を震に付け、辛を巽に付けて八卦を一巡して終わる。壬は戻って乾に至り、次の癸は坤に至る。十干の配分された六爻のうち、乾・坤の位は尊いので十干の始め(甲・乙)と末(壬・癸)を取るのは当然である。こうして乾・坤の体はそれぞれ二干を得るのである。十二支は各爻に正しく用いられている。だから、卦ごとに皆十二支が備わっているのである。

陽の卦はその陽の支を取り、陰の卦はその陰の支を取る。四卦(乾・震・坎・艮)は同じく陽、四卦(坤・巽・離・兌)は同じく陰であるが、(六子の卦は)父母(乾・坤)と同じではない。伏義は八卦を画(かく)して三爻とするにあたり、天・地・人の三才を備えた。干に分ける理由は、卦は陰と陽と別々に三爻を取り、乾坤は始めにあるので甲(陽)と乙(陰)を取る。後になって、神農が三爻を重ねて八純子を作った。これには、重ねて来るという意味がある。卦の六干、並びに父母を同じにする理由は、二つとないという意味である。だから、後の卦(乾・坤の上の三爻)は壬・癸を取るのである。その甲・乙・壬・癸の各々三を少(か)くのは皆(三爻を)排(はら)ってしまい虚用の中にあるからである。全くないということでないのは、陰(虚)は陽(実)に従うという意味があるからである。
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新刊書籍案内(38)「Swiftポケットリファレンス」

個人的には好きなシリーズなのですが、最近は、厚くて高い割に内容が面白くないような気がします(苦笑)。

amazonではまだ目次がなかったので、出版社のサイトで調達してきました。はっきり言って長いです(苦笑)。目次というよりは、記載内容ですね。

Chapter 1 iOSアプリ開発の基本

概要
開発に必要な環境
Xcodeの基本的な使い方
Chapter 2 Swiftの基本的な使い方

Swiftとは
データ型
データ型と変数

変数/定数を宣言する
タプルを利用する
nilを許容して変数を宣言する
ジェネリックスで変数を宣言する
型を変換する
変数を出力する
演算子
制御文

処理を分岐する
複数の条件で処理を分岐する
処理を繰り返す
1度実行した後に処理を繰り返す
上限を決めて処理を繰り返す
コレクション内で処理を繰り返す
処理を抜け出す
処理をスキップする
クラス

クラスを定義する
モジュールをインポートする
プロパティを定義する
メソッドを定義する
可変長引数を利用したメソッドを定義する
クラスメソッドを定義する
インスタンスを生成する/初期化する/メモリを開放する
メソッドを実行する
スーパークラスのメソッドを実行する
エクステンションを利用する
クロージャを利用する
コメントを記述する
例外処理

例外時のエラーを投げるメソッドを定義する
例外処理を定義する
構造体と列挙型

構造体を定義する
列挙型を定義する
列挙型の値を参照する/値から列挙型にアクセスする
文字列

文字列を利用する
文字列を置換する
文字列を削除する
配列

配列を利用する
要素の数を取得する
配列に要素を追加する
配列から値を削除する
配列をソートする
辞書

辞書を利用する
要素の数を取得する
全てのキー/値を取得する
辞書から要素を削除する
バイナリデータ

バイナリデータを扱う
データをファイルへ出力する
データを追加する
日時

日時を取得する
日時のフォーマットを指定する
ローカル時間を取得する
日付を比較する
時間を加算する
Chapter 3 画面を作成する

概要
アプリ全体の制御

アプリケーションを初期化する
アプリの状態が変わった際の処理を行う
windowを初期化/利用する
汎用的な画面

ビューコントローラーを利用する
画面呼び出しの際の処理を指定する
画面やUIを追加/削除する
モーダルウィンドウを利用する
画面のタイトルを指定する
コンテナビューコントローラーを利用する
ナビゲーション

ナビゲーションを利用する
次の画面へ遷移する
ナビゲーションバー/ツールバーを表示/非表示する
バックボタンを非表示にする
テーブル

テーブルビューコントローラーを利用する
テーブルのセルを表示する
テーブルのセクションを利用する
テーブルのセルが選択された際の処理を行う
テーブルを編集可能にする
テーブルのセルを編集可能にする
テーブルの編集形式を指定する
テーブルを編集する
テーブルのセルを挿入/削除する
テーブルのデータを移動する
タブ

タブバーを利用する
選択された画面を取得する
タブを装飾する
書籍風のページ

書籍風のページを利用する
ページを指定する
次/前のページを指定する
ページめくりの詳細を指定する
画面の分割

画面を分割する
左側の画面を開閉するボタンを表示する
ポップオーバー

ポップオーバーを表示する
ポップオーバーの形状を指定する
ポップオーバーのサイズを指定する
ポップオーバーを終了しないUIを指定するr
ポップオーバーを閉じる
Chapter 4 コンテンツを表示する

概要
汎用的なビュー

ビューを表示する
子要素の自動調整を行う
色/透明度を指定する
描画をカスタマイズする
ビューを変形する
アニメーションを実装する
ビューの外観を変える
モーションエフェクトを利用する
nibァイルの内容を取得する
ラベル

ラベルを表示する
ラベルに文字列を合わせる
改行/文字の切り捨てを指定する
横揃え/縦揃えを指定する
テキストに影をつける
画像

画像を表示する
画像のサイズを調整する
アニメーションを表示する
テキスト

テキストを表示する
テキストを編集する
テキスト編集時の処理を指定する
スクロールビュー

スクロールビューを表示する
スクロールの詳細を指定する
スクロール時の処理を指定する
テーブル

テーブルを表示する
セルの種類を指定する
セルのアクセサリを指定する
セル内にビューを配置する
コレクション

コレクションを利用する
コレクションのセルにビューを表示する
Webコンテンツの表示

Webコンテンツを利用する
Webページを操作する
Webページの操作時の処理を指定する
地図

地図を表示する
地図の範囲を指定する
地図上にピンを立てる
地図の読み込み時の処理を指定する
3Dマップを表示する
オーバーレイを表示する
2点間のルートを表示する
地図のスナップショットをとる
進捗状況

プログレスバーを表示する
進捗状態を指定する
アクティビティインジケーターを表示する
アクティビティインジケーターを開始/停止する
Chapter 5 UI部品を利用する

概要
入力欄

入力欄を表示する
入力欄のプレースホルダ/キーボードを指定する
入力/編集時の処理を行う
ボタンの利用

ボタンを表示する
ボタンの状態に応じた色を指定する
スイッチの利用

スイッチを表示する
選択肢の利用

選択肢を表示する
選択肢をカスタマイズする
スライダー

スライダーを表示する
スライダーに画像を利用する
ステッパー

ステッパーを表示する
ピッカー

ピッカーを表示する
ピッカーの項目を指定する
ピッカーの項目のタイトルを指定する
ピッカーのサイズを指定する
ピッカーの選択時の処理を指定する
日付ピッカーの利用

日付ピッカーを表示する
日付の最大/最小を指定する
選択した日付を参照する
サーチバーの利用

サーチバーを表示する
サーチバーのボタン/スコープを利用する
サーチバーの検索/キャンセル時の処理を指定する
ツールバー

ツールバーを表示する
ツールバーにボタンを配置する
ナビゲーションバー

ナビゲーションバーを表示する
ナビゲーションバーにボタンを配置する
タブバー

タブバーを表示する
タブバーにアイテムを表示する
タブバーのアイテム選択時の処理を指定する
アクションシート/アラート

アクションシート/アラートを表示する
ボタンを追加する
入力欄を追加/参照する
Chapter 6 画面の操作を処理する

概要
単純な操作

タッチに反応する
タッチ時の動作を指定する
タッチの位置を検出する
タップ数を検出する
端末の揺れを検出する
複雑な操作

ジェスチャーを検出する
複雑なタップを利用する
拡大/縮小の動きを利用する
回転の動きを利用する
スワイプを利用する
ドラッグを利用する
画面の縁からのドラッグを利用する
長押しを利用する
UI部品への操作

入力時の処理を行う
入力時の処理を取り消す
UI部品にフォーカスする/フォーカスを外す
Chapter 7 端末の機能を利用する

概要
センサー

加速度センサーの参照を開始/停止する
加速度センサーの値を一定間隔で取得する
ジャイロセンサーの参照を開始/停止する
ジャイロセンサーの値を一定間隔で取得する
位置情報

位置情報の利用を許可する
緯度経度の取得を開始/停止する
緯度経度を参照する
現在の位置を地図に表示する
住所/地名から緯度経度を取得する
緯度経度から住所を取得する
方位の取得を開始/停止する
方位を取得する
カメラ/カメラロール

イメージピッカーを表示する
ファイル取得時/キャンセル時の処理を指定する
撮影時の詳細を指定する
撮影した画像/動画を保存する
端末の機能

システム情報を参照する
通知センターを利用する
端末の向きを取得する
電話/メール/ブラウザーを起動する
タイマーを利用する
指紋認証を利用する
Chapter 8 データを利用する

概要
アプリ内部でのデータ保存

アプリの設定としてデータを保存する
設定したデータを取得する
ディレクトリを利用する
ファイルパスを結合する
ファイルに文字列を書き込む
ファイルの存在を確認する
ファイルの内容を取得する
画像データ

画像データを生成する
画像編集用データを生成する
画像データを出力する
画像にフィルタをかける
動画

動画ファイルを再生する
フルスクリーン再生/繰り返し再生する
動画のサムネイル画像を取得する
音声

音声ファイルを再生する
音量を調整/繰り返し再生する
Chapter 9 ネットワークを利用する

概要
HTTP通信

リクエスト先を指定する
HTTPリクエストを生成する
HTTPセッションを生成する
HTTP通信の詳細を指定する
ダウンロードの方法を定義する
HTTP通信を行う
ダウンロード中/完了時の処理を指定する
バックグラウンドでHTTP通信を行う
ステータスコードを取得する
JSONを解析する
Safariを利用する
Safari動作時の処理を指定する
Chapter 10 情報を共有する

概要 iOSアプリでの情報共有
メール/SMSの利用

メールを送信する
メール送信時の実行結果を取得する
SMSを送信する
ソーシャルメディアとの連携

アクティビティを利用する
ソーシャルメディアに投稿する
ソーシャルメディアのアカウントを利用する
ソーシャルメディアのAPIを利用する
Chapter 11 3D Touchを利用する

概要
3D Touchの利用

3D Touchの利用可否を判断する
タッチの強さを参照する
クイックアクセスのメニューを作成する
クイックアクセスからの起動後の処理を指定する
ピーク/ポップを利用する
ピーク時にプレビューを表示する
ピーク時のプレビュー画面のサイズを指定する
ポップして画面遷移する
ピーク時のメニューを表示する
ピーク時のメニューを生成する
ピーク時のグループメニューを生成する
COLUMN

Swiftでの初期化処理
Swiftでの例外処理
列挙型で定義される並列関係にある値
引数にジェネリクスを使ったメソッド
アプリの初回起動の処理
Xcodeでの開発について
画面遷移時のパラメータの受け渡し
テーブルで学ぶSwift
アプリの機能とUIデザイン
iOSアプリの表現力
アプリのサイズ制限
テキストの表示
UIWebViewの利用
Swiftの中からObjective-Cのリソースを利用する
アプリ開発のお手本
タッチを無効にするほかの方法
iOSシミュレーターでのジェスチャーの動作
複雑なタップでのタップ位置の取得
iOSヒューマンインターフェイスガイドライン
HTML5でのセンサー利用
ジャイロセンサーの利用
地図機能と乗り換え案内
Google Maps SDK for iOS
ディレクトリの共有
Core Imageで顔認識を行う
AVAudioPlayerのほかの機能
バックグラウンドでの処理とローカル通知
iOSアプリのUI
iOSアプリでFacebookの機能を利用する
3D Touchのタッチ以外の利用
通常のタッチでの3D Touchの利用

「逆引き形式で目的からすぐ探せる」「サンプルコードを見ながら具体的な実装のイメージがつかめる」ということなので、困った時には役立つと思います。「逆引き」と言ったほうがいいかもしれません。

iOSのフレームワークの解説から全く新しい操作性を実現する3D Touchまで網羅しています。iPhone/iPadアプリ開発にも,Swift学習にも便利な1冊のような気がするので、興味はありますが、なんせ、512ページもあります(苦笑)。もっとも、最近はもっと厚い本も持ち歩いているので、あまり大差ないかもしれません。個人的には興味のある1冊です。

出版は技術評論社で、価格は¥3,002、3/4の発売予定とのことです。

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神の権利(風刺)

いくつかあるものの中から、比較的わかりやすいものをご紹介します。
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祈り、願い、さもあらずんばかしずき、支えにもみた感覚で物事の勝利は神にある。ただそれだけが神なのであろうか。「神は永遠に神」、それだけの価値観で支え、生きる身にとって必要なのであろうか。もし、必要、多目的に願い、支えとなるならばそれは自己の啓発ではなかろうか。多目的に生きる権利や知恵を神に願い支えてもらうための自己満足に過ぎないのではないか。内なる心の啓示を求めて彷徨う心に歯止めをかけるために神という存在を追い求め心の影を写している。時には人間が神であるかのように描写することもある。しかし、人間が追い求める神は都合である複合的産物。

「神は権利を主張しない」。教えや導きの手配書はあるが伝道的技術、十字架が支えた認識のプログラムである。過去の系図が記した書物の中に意識に拡大を起こして取りはぐれた榊に水を足す精神を養う。法と秩序の中に埋める粗筋としてはよいが秩序の転覆。神が権利を主張しないがよいことに、人が権利を主張し利益を保持せんがために意識が営利に代わり利益が認識の目を摘んだ。神が意識の衣を脱ぎ捨ててハングリーであることも気付かず通り過ぎていく。仏教然るに人の生死を越えて生命の秩序を保つべき教えは動乱の戦士を生む結果となってしまった。

教えは諭してあって悟りではない。教え導かれた言葉で冥府に送る。先人の残した総典に粗かしこに手を加え教則の類と比を並ぶ。仏教の教えも苦い汁となって口先が転ぶ。心静かに平静を装えば神の下りが降りると曼陀羅秘話の実界。網膜剥離か(見分ける力がないこと)。分別のつかない認識で神とやり取りしても悪のサイコを生むだけ。悪の起点は幻覚。物事の認識は幻覚を生む土壌でいっぱいである。悪は権利をついばむ。神の主体とする榊に水を差し剣で釣る。度肝を抜く発想で物事の価値が植え付けられていく。あらかたの予想はついても深層心理に呼びかける。深い喜楽の中に(人間の持つさまざまな感情)滑り込む。優柔不断が竿となって吊される。全盲のめくらまし。利害、権利の生むものは失望。権力の生むものは差別。確かなものを求めればそこから生まれるものは重圧。省く心がなければ逃れられぬ。失望の権威がもらたらしたものは道徳の欠如、淋しい裏金である。

神は神としての権威も失望も味わい無力な存在。残された文化の中に奉られて拝まれる。恵比寿顔の賽銭に開眼供養のご利益をとなだめ祭る。損失はと訊ねれば「利益の拡大」、膨張によるシステムの故障で二進も三進も行きません。寄らば語る大樹の影で呟きが聞こえる。神は現世利益の懐か。神は権威の失錯。ものの観点の捉えどころが悪いと現象界においては失望の種となる。住むも地獄、逃げるも火だるま。悔恨の一策は目潰し。道徳が起こした裁判で認識が問われる。神は権利のない主義主張。言葉の端々に神に対する礼儀や忠実、道徳の行いに乗じて仏を持ち出して万感、胸迫るものがある。神と仏に分別付けて祈る心に空回り。神に祈り仏にすがったところで何の采配が動くものか。自己の統率だけが祈りに相応しい。沈黙だけが仏と相対する心。仏は人の影を写し、見据えた心で大地にかしずく。仏は表し神は虚空。どちらも神様、仏様。仏に花を添え、神の権威に心傾けてどちらも助けの呼び水。

神の権利は剥奪。衣を脱いで生身の体、生命の織りなす糸で命のむつみごと。織りなす糸が神秘を飾る。生身で生まれて着せられて逝く。人の手を借りて死者の祭りとするならば神より礼を尽くそう。「ありがとう」の言葉ひとつに感謝を添えて釣り銭の来ない神頼みよりも心を重ねた人々に礼拝を、神は祭りの目録を渡しましょう。帳消しになるほどの奇跡が起きれば神は人間の心にある滞在意識。何らかの拍子で顔を出し、都合よく消して願いを唱える。生きるも一緒、死ぬのも一緒。蒙昧福利の鐘がなる。権利をついばみ、ものの道理を運ぶ迷路にはまり何とぞの価値か。雨に風に自然に暮らす人々の心をねじ曲げたものは創作。神、仏の調合宜しく文化として築き上げたものがマジシャン達によって呪いの化面、宣屈道義に花が咲く。神がそんなに転がっているのか。神がそんなに出没するのか。仏は現象的な例えの中で祈る。その心に免じて開かれた窓である。願いを受け止める心である。

神は光年の光の彼方から順当する意識である。心が働かなければ誰も知ることのできない数億のネットワーク。サバイバル戦争に打ち勝つために神を持ち出しても知識の攪乱を招くだけ。創造の神は人への当たりを厳しく非難する。サイケデリックな仮装でものごとの虚ろいを与える金箔の亡者に魂の汚れを与える。サイエンスな科学でも立証できないもの。広大無限の意識、それが神という名の万物。

神に対しての祈りは自己の改革、自己の統率が取れていなければ祈る必要がない。自然と一体に育む力、自己に対する叱咤激励のために願うのであれば自分の弱さを悲しむがよい。支えがないと生きられない弱さが人間にはある。一人で生きていると思い上がり他者を軽んじる者もいる。なぜ生きているのか。巡り合わせの中で育む心がないと他者を軽存することになる。神仏に祈り自己の統率を願っても他者を排除の精神では何事も屍の存続、身勝手な精神を養うだけ。勇猛果敢な立て役者となって神の言葉尻を紡いで世に表したとしても、奇跡でも起きなければ誰も信じない。そのくせ、神だ祭りだと奉納されて一体神はどこにいるのだろうか。文化継承の心があるならば心を引き継ぐ知恵も与えなければ祈りに相応しい祭りとはならない。新旧渾然となったところに祭りに相応しい文化がある。ろうそく下げて片目のやぐらでは物見の価値も下がることでしょう。上辺だけの繕いで神を説き伏せたとしても根底にある心までは騙せない。

神は神としての威厳も風格もない。形もない、姿もない。あるのは形に残された意味と万象。すがりの言葉と意味不明の宝。権利の忙殺。神の権利も主義主張の中に流されて行く。人の心はすがりの形があればそれを由として祈りの中に埋没して往く。人の心は覚えも多感に物事の虚ろいの中に消えゆくのか。
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「C++プライマー第4版」

「プログラミング言語C++」を先日購入したばかりなのですが、この本、新し過ぎて逆にちょっと使いづらく、結局、以前購入したものの、真っ二つに割れてしまった書籍を買い直すことにしました(苦笑)。出版は2006年なのでちょっと古いですが、基本的には問題ないと思います。

目次は以下の通りです。

さあ、始めよう
第1部 基本事項(変数と基本的な型
ライブラリ型 ほか)
第2部 コンテナとアルゴリズム(直列コンテナ
連想コンテナ ほか)
第3部 クラスとデータ抽象(クラス
コピー制御 ほか)
第4部 オブジェクト指向プログラミングと汎用プログラミング(オブジェクト指向プログラミング
テンプレートと汎用プログラミング)
第5部 進んだ話題(大規模プログラムのためのツール
特殊なツールと技法)

出版社は翔泳社で976ページあり、¥7,776です。先日も同じくらいの書籍を購入したばかりですが、ここは泣く泣く購入しました。

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海南神社

神奈川県三浦市に鎮座していました。三浦半島の南端です。相州三浦総鎮守だそうです。

こちらは車を駐車するのに同じところをグルグルと回ってしまいました(苦笑)。こちらは、参拝客が多く、それなりの時間並んで待ちました。境内は広く、市の天然記念物や県重要文化財、ユネスコ無形文化遺産等々の文化財があるようです。残念ながら、先を急いだので詳しく見ていません。機会を見つけてまた来い、ということかもしれませんね(苦笑)。

創建は982年とのことです。こちらも歴史がありますね。

御祭神は藤原資盈(ふじわらのすけみつ)、盈渡姫(資盈の后)、地主大神です。藤原資盈公は天児屋根之命の苗裔です。

参拝してご縁を結ばせていただいたのち、御朱印をいただきました。

参拝日:2016/1/2

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AllJoyn

AllJoynというものがあります。簡単に言えば、オープンソースなIoT向け機器連携のフレームワークです。メーカーやトランスポート層、OSに関係なく近傍のデバイスを相互に接続できるようになります。少し乱暴な言い方をすれば、何でもかんでもネットにつないじゃえ、という感じでしょうか。なぜか、「やっちゃえ、NISSAN」を思い出しました(苦笑)。

知ったきっかけは「Interface 2016/03」号の記事です。計17ページほどの記事ですが、とっかかりとしてはちょうどいい分量かもしれません。あと、ソースはgithubで公開されています。

開発元はAllSeen Allianceです。英語ですが、興味のある方はこちらへ

こういうことをやりたくて組み込みの世界に戻って来たので、早速、いろいろやってみたいと思っているところです。

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「建国記念の日」の神社巡り

先日の建国記念の日にいくつか神社を巡ったのでご紹介します。正直なところ、行ってみたいところがあったので、それに神武天皇を結びつけた、というような感じです(苦笑)。御嶽神社、三囲神社、金毘羅宮、穴八幡宮と巡りました。

まずは、今日の立役者にご挨拶に参りました。池袋の御嶽神社です。疎らでしたが、参拝客がおりました。ちょっとビックリですね。思った以上に天気がよかったです。だた、風が少し強かったです。

次は、銀座・三越の屋上にある三囲神社です。以前参拝したことがある、と思っていたのですが、勘違いだったようです。記憶と全く違っていました。だとすると、前回参拝したのはどこだったのでしょうか。考えられるのは、三越の本店(日本橋)です、たぶん。

それはさておき、ここでは神社の脇に社務所があり、おみくじなどが購入できます。御朱印は不明ですが、11時からでした。仕方がないので、30分ほど屋上でゆっくりさせていただきました。結果的には、御朱印はやっていませんでした(^^;。その代わり、社務所?を担当する方といろいろお話ができました。気さくな方で、楽しい時間を過ごさせていただきました。30分待った甲斐がありました。

次は、虎ノ門・金刀比羅宮です。初めての参拝です。思ったよりも駅から近かったです。ビルに囲まれた、ちょっと不思議な感じのする神社でした。参拝者はまばらでした。うーん、もう来る必要はないかな(^^;。そうそう、酒樽が奉納されていました。これは収穫です(^^;。

最後は、穴八幡宮の境内にある、神武天皇遥拝所です。このためだけに、早稲田まで行ってきました(^^;。駅からそれほど遠くはないのですが、なにぶん歩道が狭いので進みづらかったです。遥拝所はすぐに見つかり、最初に参拝しました。その後、穴八幡宮に参拝しました。ここはいつ来ても空気が張っていますね。拝殿の中に明治天皇謹製の和歌がありました。

「目に見えぬ神にむかひてはぢざるは人の心のまことなりけり」

これが一番印象に残りました。
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五行大義(36)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
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数を論ず
 納音の数を論ず
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甲・乙・壬・癸を納音としないのは乾坤に属するからである。ある人が「六子は干を用いれば父母の用いない干を取り、支を用いれば父母と同じ支を用いるのはなぜか。」と問うた。答えて言うには「干は陽であり、陽の本体は奇数である。だから、一回得たものを分けて用いる(つまり、一度用いた干は再び用いない)。支は陰であり、陰の本体は偶数である。だから、二巡してこれを分けて用いるのである。」と。

また、「亀卜は日辰のうちの日を用いる。そこで、十干に求めるのである。だから、表れた兆しは十通りに分かれるのである。筮卜は日辰のうちの辰を用いる。そこで、十二支に求めるのである。だから、飛伏の六爻はすべて十二支を論ずるのである。」と言う。

また、体(ここでは八卦を指す)は兼ねないと言っても互いに配されるのを須(ま)ってから意義を明らかにする。干は尊いものとするので先に設けてその後に支を求めるのである。筮卜は干を用いないと言っても干の助けを須ってからその様子を顕すのである。それはちょうど(十干を用いる)亀卜が十二支をあきらかにするのに兆の形に支の象がないにも関わらず、必ずこれを要約して論ずるようなものである。筮卜は三甲・三乙・三壬・三癸を欠くといっても、虚を簡約して実を求めたものである。

飛伏:卦の表れたものを飛、表れないものを伏という。京房易の説。
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プロフィール

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Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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