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プリント基板を作る、その3

プリント基板で学生に回路を組み立ててもらったのですが、結論から言うと、動作しませんでした(苦笑)。2敗です。

普通に考えると、失敗しそうもないのですが、よく見ると、ハンダがパターン間をブリッジしているではありませんか(苦笑)。つまりは、ハンダ付けの技術が未熟だ、ということでした。

私も見たのですが、部品の配置は間違っていませんでした。とすれば、あとはやはりパターン間のショートか、イモハンくらいでしょう。ハンダゴテを当て過ぎて部品を壊してしまった、という可能性もありますが、低いでしょう。

学生にセルフチェックさせても相変わらず動作しなかったので、先週末に基板を持ち帰って自宅でチェックしました。

結局、どちらもハンダのブリッジとイモハンでした(苦笑)。数が多かったので、それなりに時間がかかってしまいましたが、対策した結果、動作する事を確認しました(笑)。これで、性能測定、レポートへと進むことができそうです。

それにしても、自分で何とかできないのでしょうかね。見ていると、ちっと高い壁があると、すぐに投げ出してしまうようです。もう少し頑張れば違った風景が見られるのに、と思うと少し残念です。

BME280の真実?

卒業製作で使用した環境センサなのですが、これを使うと、なぜか気温が高めに出てしまいます。そんなもんなんだろう、と割り切れればよかったのですが、あいにくとそんな性格ではなかったので、ずっとこの疑問を温めていました。そして、レポートを書こうと思ったこともあり、考察の一環としてこの問題を取り上げることにしました。

まずは、英文のユーザーズマニュアルをもう一度精査することにしました。作る時には動作させることを優先させたために、必要と思われるところだけを拾い読みしたためです(苦笑)。

新たに読み直してみると、このセンサーは、温度も測定できるようなのですが、周囲の気温というよりもセンサ自体のようなのです。というのも、マニュアルを読むと、湿度と気圧センサの補正用、という旨の記述があるからです。さらに、周囲の温度の推定として使うことはできる、という記述もありました。

どうも、湿度と気圧センサは動作時に発熱するので、その補正用として(高性能の)温度センサがあるようなのです。

これがわかれば、発熱させないで測定できれば、つまり、Forced Modeで動作させれば気温測定ができそうです。ちなみに、今まではNormal Modeで使用していたので結構発熱し、そのため、2℃程度高めに出ているのだと推測できます。

そこで、ソフトを修正し、Forced Modeで動作するようにしてみました。結果はビンゴでした(笑)。参考にしたものが、電波時計に付いている温度表示なので、どれだけ信用できるのかわかりませんが、両者の表示のズレは0.5℃程度になりました。

あと、測定値なので、移動平均を取るようにソフトを修正しました。これで、多少、安定する方向になると思います。

まだ工夫が盛り込めそうなので、もう少しやってみることにします。

プリント基板を作る、その2

プリント基板を作るためCADを使って途中まで作業していたのですが、私の環境では表示系が少しおかしく、例えば、メニューの項目が半分くらいしか表示されません(苦笑)。もっとも、選択したところはすべて表示されるので、支障がないと言えばないとも言えるのですが、ストレスが溜まる環境であることには変わりありません。

そんな折、新しいバージョンが出ていたので、そちらをインストールしました。すると、メニューも正しく表示されるようになり、快適快適と思っていたところ、パスの指定を変更しても、元に戻ってしまう、という現象が発生しました。うーん、これだと設定ファイルのある場所が指し示せず、結局、何もできません。

ということで、現状ではニッチもサッチも行かなくなってしまったので、プリント基板に関しては、他の先生にお願いすることにしました。そして、どさくさに紛れて、私の分も作っていただきました(笑)。手配線とプリント基板の実力の違いを見てみたいと思っています。

結局、もうワンセット部品が必要になったことになります。私は少し多めに購入していたので問題はないのですが、一応、学生が買い忘れ等をしても対応できるように、先週の土曜日に秋葉原に行ってきました。

この日、実は雪が舞っていたのです(苦笑)。風も少し強めで、寒かったので行こうかどうか迷ったのですが、結局、行ってきました。秋葉原は雪なんか関係ないのですね。メイドさん、足が冷たくないのですかね(苦笑)。そんなことばかり、気になりましたが、必要な部品はすべて買ってきました。これで、当分は秋葉原に行くこともないかな。

卒業製作、頑張ってもらいましょう。

卒業製作レポートを書き始めました

義務ではないのですが、今回、卒業製作にどっぷりはまってしまったため、卒業製作レポートを書いてみることにしました(苦笑)。もちろん、学生ではないので、教師としての視点からです。どれくらいで書き上げることができるのか、という時間計測的な目的もありますが、結果的に学んだことが多いので、それらを記録しておくことが主な目的になります。

正式?なものは、Word文書のようですが、この手のものはLaTexで書くことにしているので、当然それで書いています。今回は写真なども多用する予定なので、それらを取り込む必要があります。その辺の書き方は初めてなので調べながら、ということになります。思ったよりは時間がかかりそうです。

すでに書き始めてはいるのですが、いい感じです。LaTexは基本的にテキストファイルなので、エディタがあればどこでも書けます。専用のソフトが不要、というのは、結構メリットだと思います。

写真や図などは、取り敢えず暫定版を使用していますが、きちんとしたものを使えば、見栄えもかなりよくなりそうです。もっとも、レポートなので、内容が一番ですけどね(苦笑)。

プリント基板を作る

卒業製作に片足を突っ込んでいるのですが、ここまでくると、この回路に対する不満や改良などを考えるようになります。アナログ回路の面白さに目覚めたような感じです(苦笑)。いろいろ回路を組んでやってみたいと思うのですが、いっそ、プリント基板を作っちゃおうか、と思っています。というのも、レポートを視野に入れると、手書きではない回路図が欲しくなるからで、これは基板を作る作業の中に含まれています。まぁ、一石二鳥ということです。

学生も、そのための授業を受けているはずなのですが、結局のところ、自分からやることはないでしょう。となれば、私が自分の可能性を広げるために基板を作るしかないでしょう(苦笑)。

実は、今回、結局、作ってしまったこともあり、レポートを書こうと思っています。私の場合、締め切りは当然ないのですが、学生の発表会の前までには仕上げたいので、あと1ヶ月くらいは時間があります。その間に基板CADの使い方をマスターして、基板を作るしかなさそうです。

こんなんだったら、最初から参戦した方がよかったのでは、と思う今日この頃です(苦笑)。
プロフィール

core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

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