FC2ブログ

五行大義(221)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
-----
七政を論ず
-----
『虞録』には、「北斗七星は、璇・璣・玉衝によって、七政を執り行っている」とある。政とは天子が天下を治めることである。だから王者は、天の運行の影響を受けて、政治を行なっている。

『合誠図』には、「北斗には七星があり、天子には七政がある。斗とは北に存在し、南に布演する。だから、北の七星を北斗と呼ぶのである」とある。その七星にはそれぞれ四つの名前がある。『(春秋)合誠 亦陰利図』には「北斗の第一星を枢といい、二星を璇といい、三星を璣といい、四星を権といい、五星を衝といい、六星を開陽といい、七星を標光という」とある。

五行大義(220)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
-----
七政を論ず
-----
北斗を七政とするのは、北斗が天の枢機(かなめ)であるからである。天空には七紀があり、北斗には七星があり、第一星から第四星を魁とし、第五星から第七星までを瓢とし、合わせて七つあるのである。

『尚書緯』には、「それらは四時や五威を調整する。五威とは五行のことである。五威は人においては五命であり、七星とは人においては七端である。北斗とは天の中心にあり、地上の崑崙山に相当する。運行してその柄の示すところは、二十四節気に従って、時刻を定め、十二ヶ月を定める。また、州国・分野(星宿)・寿命も北斗七星に導かれる。だから七星とする」とある。

五行大義(219)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
-----
七政を論ず
-----
『孝経孝霊耀』には「歳星を規となし、熒惑を矩となし、鎮星を縄となし、太白を衡となし、辰星を権となす」とある。「権、衡、規、矩、縄、それらは皆、起点となるところがあって、一周してまた繰り返し始まる。だから、政を春に失敗すれば、歳星ははっきり見えず、定位置にない。政を夏に失敗すれば、熒惑が逆行する。政を季夏に失敗すれば、鎮星はその運行が乱れる。政を秋に失敗すれば、太白は運行せず、その出入りは順当なところではない。政を冬に失敗すれば、辰星はその郷に至ることはない。五政を共に失敗すれば、五星もその位置が明確でない。春に政を失敗しなければ、五穀が繁る。夏に政を失敗しなければ、慈雨が時々ある。季夏に政を失敗しなければ、重要な時に災いが起こらない。秋に政を失敗しなければ、人民が栄える。冬に政を失敗しなければ、病気や喪式が少ない。五政を失敗しなければ、日月の光が輝く。これは日月五星が、みなそれぞれ七政を正しく行なっているからである。七政のことをまた七耀とも言う。これは、それぞれが、光り輝き、正しく運行することによっている」とある。

五行大義(218)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
-----
七政を論ず
-----
『星経』には、次のようにある。「五星の西北の第一星を太白といい、次の北の第一星を辰星といい、次の東北の第一星を歳星といい、次の東南の第一星を鎮星といい、次の西南の第一星を熒惑という」と。これは、五星の分野、気節に相当する。また、(『星経』に)次のようにある。「歳星は彗星、纔雲、槍雲、天狗と変わり、熒惑は彗星、蚩尤旗、格沢と変わり、鎮星は獄漢、天沸、旬始、虹蜺と変わり、太白は彗星、即掃と変わり、辰星は枉矢、天槍、天棓と変わる」と。以上のことは、五星の気が乱れて妖星を出現させたものである。王者はこれをみて、得失を知るのである。

五行大義(217)

私も「学びの途中」であることをご理解いただければと思います。したがって誤った理解もあるかもしれません。その際にはご指摘いただければと思います。また、内容については適宜集成・追加させていただきます。
-----
七政を論ず
-----
辰星(水星)は水の精、その方位は北方であり、冬を主る。そして、黒帝の子であり、宰相の象徴であって、刑を主る。政治が厳しければたえず出ていて、政治が安定していれば入ったままである。およそ六つの名称がある。一つには安調であり、二つには細極、三つには熊星、四つには鈎星、五つには司農、六つには勉星と名付けている。辰星が主る国は、趙・代である。また辰星は、徳を主る。これは、天の運行が正しく行われ、星の出入も四時を均等にするので、辰星というのである。
プロフィール

core_dump

Author:core_dump

「AyajinSoft」の[Ayajin」ですが、今は昔、某所に派遣されていた時に、「怪しい人=怪人」と呼ばれたことがあり(オシロスコープなど、他の人が持っていないようなものを持っていただけなんですけどね)、なぜかこの音が気に入ってしまい、以来、この表記を使っています。

基本的に組み込み技術者です。一時期、iOSアプリの開発に従事していましたが、今後は制御系を中心にやっていこうと思っていますが、なにぶん相手のある話なので、組み込みや制御を中心に、アプリ寄りなところまで含めて幅広くやって行こうと思っています。

技術者なのですが、最近、いろいろなことに興味や面白さを感じるようになりました(ソフトウエア工学だけでなく、自然科学、人文科学、社会科学などなど)。それが高じて、現在、大学で哲学を中心に勉強しています。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
アクセスカウンタ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR